和歌山のイメージカラーをメインに使わず
シンプルだけどインパクトのある
おしゃれアーモンドのパッケージデザインをしました。

和歌山県の観光地である白浜の製菓会社港屋様のご依頼で
おしゃれアーモンド』という
お菓子のパッケージデザインをリニューアルする
お手伝いをさせていただきました。
 
 
パッケージデザインを変更することで
何が変わるのか。
多分、企業さんも含め僕も思ってました。
 
 
ましてや、和歌山県の観光地白浜。
お土産の数もハンパないです。
 
 
何をやっても埋もれるのでは?
 
 
そんなことばかり考えてました。
 
 
答えを最初にいうと
埋もれることはなく売り上げがあがるという
変化がありました。
 
 
おしゃれアーモンドというお菓子の
パッケージリニューアルデザインを
考えて提案して発売される経緯を
書いて行きます。
 
 
これから、新商品を発売されるのに
パッケージデザインをどうするか悩んでいる
ご担当者さま。
 
 
また、現在進行系でパッケージデザインを
考えてる同業者の方々に少しでも参考に
なればと思います。
 
 
拙く、少し長い文章にはなりますが
読んでいただければ幸いです。
 
 


 
 

デザインを始めたときにやりたかった
パッケージデザインを母の実家がある和歌山県の
白浜のお菓子でできるとは夢にも思いませんでした。
 
 
白浜も近く、子供の頃から年に何回か
行ってた思いれのある地域です。
 
 
正直、お仕事のお話しをいただいたときから
気合いがはいっておりました。
(もちろん、ほかのお仕事も気合い充分で
受けております。)
 
 
お仕事で白浜へいけるのは
本当に嬉しいです。
 
 
私の勝手な思惑ですが
和歌山の企業様や白浜に限らず
田辺市や御坊市など和歌山を盛り上げたい
かたは気軽にご相談ください。
 
 
競合他社の市場調査(マーケティング)
 
 
お話しをいただいてから最初にしたことは
和歌山県の白浜にある『とれとれ市場』さんに
足を運び売り場を見にいきました。
 
 
『とれとれ市場』さんでおしゃれアーモンドは
どんな状態で販売されてるのか
隣には、どんなお土産のパッケージデザイン
が置かれているのか。
を調べます。
 
 
さすが、和歌山の観光地白浜。
当たり前っちゃ当たり前ですが、色とりどりの数え切れない量の
お土産やお菓子のパッケージが並ばれてます。
 
 
じっさいに他の競合他社様のパッケージデザインを拝見したところ、
和歌山や白浜のイメージカラーと言っても過言ではない
海の青のイメージやミカンのオレンジ色のパッケージが多い印象。
もちろん、他にも黒やピンク、赤などの派手な色を使ったデザインも
ありました。
 
 
和歌山の白浜は観光地なのでお土産の量も半端なかったですし、
このまま、イメージカラーの青やオレンジといった色の
パッケージデザインで攻めたところでおしゃれアーモンドが
競合他社様に埋もれるだろうと思います。
 
 
ただただ、目立たすために明るめのピンクや黄色、ブルーに
するのも違うかなと思います。
 
 
せっかく、Speaker Labにリニューアルデザインを頼んでいただいたのに
何も変わらなかったと言われるのを防ぐためにも
何度も売り場を見てどうすれば目立って手に取ってもらえる
パッケージデザインになるかを考えていました。
 
 
和歌山のイメージカラーを使わず、
和歌山のイメージを崩さない色は白浜の白に
たどりつきます。
 
 
パッケージデザインは白をベースに黒文字と
アクセントカラーに黄色のシンプルなデザインを提案。
 
 
現在、白浜にあるお土産さんなどで売り場に
並べられているのですが
今のところ、前年度と比べても売れているとの
ご報告をいただきました。
 
 
いぜんのパッケージデザインのときは
全く売れてなかったお土産屋さんでも
新しいパッケージデザインに変更したら
売れ始めたみたいです。
 
 
『とれとれ市場』さんのおしゃれアーモンドが
売られてる売り場で3分ほど立ってたら
手にとって購入していく人が
8組ぐらいいたのを見て
ビックリしました。
 
 
そのほかにも私がプライベートで
和歌山の白浜へ旅行しに行った時、
駅や街中で買い物袋におしゃれアーモンドが
入ってるのをみかけたときは、
めちゃくちゃ嬉しかったです。
 
 
今回のお仕事は私が思っていた以上に
成果があって、何の予告もなく
新しくなったパッケージデザインが
売り場に並んだその日から
今までにはない売れ方をしたと
聞いて本当に自分たちのことのように
喜びました。
 
 
本来なら、一つの案件が終わって
ひと段落つくのですが
デザインをつくって終わらないのがSpeaker Lab。
これからが勝負だと思っているので
ポップなどを提案。
 
 
本来、ポップは販売促進を促すために作成するのですが
おしゃれアーモンド感はありません。
 
 
じっさいに和歌山の白浜へ行った際は「おしゃれアーモンド」が
置かれてるコーナーに注目していただければ幸いです。
 
 
また、大きい箱の商品名は英語で小さい箱は日本語で分け
売り場に並んだ時にシンプルなのにインパクトがでるように
うまく行ったのかなとおもっております。
 
 
個数が違えば化粧箱のサイズも変わってきます。
 
 
ただ、デザインのサイズを変更するだけでなく
デザインのトンマナを変えずに文字で違いをみせる。
あんがい、他のパッケージでは見かけなかった手法と
出来上がってから知りました。
 
 

 
 

 
 
株式会社パイ インターナショナルより発行されているデザイン本の
アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく! タイトル文字のデザイン」や
デザインの専門雑誌「デザインノート」にも
おしゃれアーモンドのパッケージデザイン
を掲載していただきました。
 
 
パッケージを納品したら終わりではなく
できるだけ世の中の人に知ってもらうために
デザインの専門誌はもちろんのこと
ほかのメディアにどうやったら
取材をしてもらうかも含めて提案したり
デザインをします。
 
 


 
 
■制作期間
デザイン:1週間
印刷:1ヶ月
※お得意としてる印刷屋へお願いするのも可
その場合、データをお渡しします。
 
 
■デザイン参考価格
220,000円〜330,000円(税込)
※印刷、撮影、交通費などの諸経費は別途かかります。
 
 
■課題
・何年もパッケージデザインが変わってなくて店頭にならんだとき、
他社のお土産に目移りしてしまい結果、販売個数も売り上げも
上がらず放置していた状況
 
 

■成果
売り上げアップ/ブランディング意識の向上
 
 


 
 
関連記事:パッケージデザインで売り上げに貢献。
http://speaker-lab.com/archives/958

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