Speaker Labのデザインへの想い

Speaker Labのホームページにアクセスしていただき
ありがとうございます。
主宰のタイラーテッセイです。

仕事とは全く関係ないことを呟いてる
ツイッターをやってます。

私がどういう人間かも含め
みていただければ幸いです。

小さい会社を大きくすることが
Speaker Labの信念です。

そもそも、私がはじめて就職した会社が
広告代理店の営業でした。

新社会人のペーペーでしたが
自分が担当する企業やお店さんの
売り上げをあげることだけを
考えてお客様と向き合ってきました。

大きい会社の仕事は予算もあったり
派手な広告業界のイメージで
憧れだったりもします。

営業時代に担当していた企業やお店さんは
お世辞にも経営が順調とはいえない
零細企業が多かったです。

「もうそろそろ、次の店舗が出せる。」

「従業員が増えるから
もっと、大きいオフィスに引っ越せる。」

「会社の居場所がなかったのですが
やっと、声が大きくなりました。」
（リストラ寸前の担当者さまもいました。）

そういう言葉をかけてくれたり
明らかに会社が大きくなっていくのをみて
自分のことのように嬉しかったんです。

私たちは大手企業の実績はほとんどありません。
そのかわり、成長してる企業との実績があります。
私たちは企業やお店の成長をつくることを
ミッションとしています。

前出にも書きましたが
弊社は零細企業やこれから起業されるかたを
相手にお仕事をしてきました。

予算が少ないならまだしも
予算がない会社さんも多数
ご相談がありました。

弊社は慈善事業ではないので
無償のお仕事はできません。

ただ、予算が少ないからといって
無下に扱うこともしません。

予算が少ないなら少ないなりの
やり方があると思うんです。

「この予算だとここまでできます。
これをやりたければ、こういうサービスが
無料でできます。
一緒に運営をしていきましょう。」

「この企画を思いつきました。
予算がぎりぎりですが、
こういう人たちに届きます。」

とか予算内で最大限に効果がでるように
企画提案をしてきました。

Speaker Labが今までさまざまな企業に
企画を提案させてもらったときに壁になるのが
予算でした。

予算をクリアするために
デザイン費無料の成果報酬型のプランも
あります。
※弊社で成果がでるかを
　慎重に判断させていただきます。
※印刷、撮影、出稿料は御社負担です。

どの企業でもどんな人でも
成長する力はあります。

私たちはそのスイッチを見つけて押す
役割があると考えています。

広告代理店で営業をし制作してから
出版社で働きました。

そこの会社では、雑誌デザインはもちろんのこと
プレスリリースをみて特集や企画にあった
商品やお店を決めることもしてました。

毎日、膨大に送られてくるプレスリリースから
どの商品やサービスを雑誌で紹介するかを
判断することで商品やサービスの
伝え方で損をしてるプレスリリースには
共通点がありました。

逆にこのプレスリリースがいいなと思ったら
すぐに採用されます。

これってデザインを考えるときと
一緒なんですよね。

っというわけで出版社に働いてた
経験を活かしたプレスリリース制作も
行なっております。

デザインをするだけでは
終わりません。

どうやったらメディアに興味を
持ってもらえるかの企画提案も
させていただきます。

広告デザインから広報デザインへ
変化させることを目指します。